腰痛にさようなら!生理中の不快症状を和らげる基本知識

生理について

生理のときに困ることといえば何でしょう。やはりほとんどの女性が感じる、生理痛ではないでしょうか?生理痛のなかでも特に多い症状として、腹痛、腰痛、頭痛があげられます。

今回は、そのなかでも、生理のときにおこる腰痛を和らげる方法をご紹介します。
生理時の腰痛でお困りの方は実行してみてはいかがでしょうか。

 

生理による腰痛を和らげる方法

その1. 骨盤ケアやストレッチ体操をする

生理で腰が痛くなったときに、まず試してもらいたいのが骨盤ケアです。骨盤ケアは、股関節や足の付け根を開くことにより骨盤が開くと腰痛も和らげることができます。

骨盤ケア以外でも、ストレッチ体操なども生理時の腰痛を和らげてくれる効果があり、どこにいても手軽に行える腰痛への対処法となります。

 骨盤ケアを実践してみる

骨盤ケアは自宅で手軽に行えるので、生理中の腰痛に悩まされている人はぜひ実践してみましょう。

【 骨盤ケアの方法 】

・仰向けになって床に寝ころびます。
・まっすぐ仰向けになったら足裏をあわせるような姿勢をつくります。
・両手をお腹のあたりに置きます。
・寝ころんでゆっくりと膝を開いていくだけです。 ゆっくりと深呼吸をしながら膝を開いていくのがポイントです。

テレビを見ながらでも行えるとても簡単なものなので実践してはいかがでしょう。

 ストレッチ体操やヨガをする

骨盤ケアのほかにも、ストレッチ体操をすることにより生理痛(腰痛)を和らげることができます
簡単なヨガやストレット体操をすることで、筋肉をほぐし血行を促がされるのです。

自宅でも職場でも少しのスペースがあれば行えるので、生理中の腰痛に悩んでいる人はぜひ、試してみてください。

 腰痛に効くツボを刺激してみる

身体のどの部位であっても、痛みに効果的なツボが存在します。腰痛に効果的なツボも足と腰にあるので、ツボマッサージを行ってみてはいかがでしょうか。
ツボマッサージを行うことにより気分的にも癒され、腰痛も和らげることができます。

  • 志室(ししつ)…腕をおろした際、肘と同じ高さにある背骨部分のツボ。手を後ろに回して、背骨の脇のやや外側を親指で心地よく押します。
  • 三陰交(さんいんこう)…足の内くるぶしから、指幅4本上にあります。控えめに押すだけでも効いてきます。

 

その2. 腰まわりの筋肉を温める

生理痛の改善に効果的なのが、腰回りの筋肉を温めて腰痛を和らげる方法です。腰まわりを温める方法はいくつかあるので、自分にあった方法で腰まわりの筋肉を温めてあげましょう。

 ブランケットを巻く

外出先でなく自宅や職場にいるときは、腰まわりにブランケットを巻いて温めてあげるとよいでしょう。特にクーラーの効いた部屋や寒い冬場には、何もしないでいると血行が悪く、さらに腰痛がひどくなることもあります
ブランケットで腰回りを保護してあげることで、生理のときの腰痛だけでなく腹痛も一緒に和らげてくれますよ。

 カイロを貼る

生理痛に使う定番アイテムでもあるカイロは、痛みを感じる部分をじっくり温めるのに便利。ブランケットと合わせて使うと、冷えや血流の悪化からくる腰痛にも効果てきめんです。

 湿布薬を使うのもアリ!

生理中に腰痛がひどくて歩くのも座るのも大変なときには、湿布薬を使って痛みを和らげてあげるのもひとつの方法です。
冷湿布では身体を冷やしてしまうおそれもあるため、温湿布を貼って腰の痛みを和らげてあげましょう。

 入浴や半身浴をする

体全体の血行を良くして、腰回りの痛みを和らげてくれるのが入浴です。痛みが強い時や出血が多い時には入りにくいかもしれないので、痛みが弱まってくる生理3~4日頃に実践しやすいかと思います。

入浴するときにとくに効果的なのが、半身浴を行うことです。入浴に比べて半身浴は、心臓に負担をかけずに時間をかけてゆっくりと身体を温めることができます。
腰まわりの血行が促されると生理中の腰痛も和らぐので、生理中はシャワーで済ませずにゆっくり湯船に浸かるようにしてください

 

その3. アロマケアをする

生理中は心身共に痛みによるストレスが多く、特に2~3日はつらい時間を過ごすことになります。気分的にも参りがちなこの時期に、アロマケアをしてみてください。

アロマオイルを塗ってやさしく腰まわりをマッサージしてあげると、マッサージによる効果と共に、気分も和らげることができます

 アロマをしつつ、思いきって休息をとる

生理痛で腰が重いときには、できるだけ休息をとるように心がけてみませんか。自宅でも生理中にはできるだけ家事は後回しにして、ゆっくりと身体を伸ばして寝ころんでみましょう。

睡眠時間も普段より長めにとって、じっくりと身体を休めてあげるだけでも腰痛はかなり和らげることができます。

 

ひどい腰の痛みは、我慢せずに産婦人科へ

生理中の腰痛がひどくて日常生活にも支障をきたしてしまうほどであれば、一度産婦人科の先生に相談してみましょう。
腰の痛みと一見関係ないように思えるかもしれませんが、子宮や卵巣に関連した病気によっても、腰に起こる生理痛は悪化します。あまりの痛みで動くのが困難、といった症状があれば、早めの受診をおすすめします。

 

生理による腰の痛みをうまくコントロールしよう

生理中の腰痛は精神的にも肉体的にもつらく、ダメージも多くなりますが、骨盤ケアやストレッチ、ヨガやアロマケアなどを行うことで痛みを和らげることができます。

腰に痛みを感じながら日常生活を送ることはとても大変。生理中の腰痛はこんなものだと諦めてしまわずに、いくつかの方法を試して自分に一番あった方法で和らげてあげましょう。

 

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