無意識にやってる!?PMSを悪化させる8つのNG習慣

PMS基礎知識

今回は、PMSの症状をさらに悪化させてしまうNG行動や習慣について、お話していきます。

不摂生や睡眠不足など、PMSになりやすい生活をPMS期間中にも続けてしまうと、症状が悪化してしまいます。
心と体ともに良くない負荷をかけてしまうことで、あなた自身のバランスがどんどん崩れていってしまうので、時には立ち止まって、自分のライフスタイルにも目を向けてくださいね。

ではライフスタイルを整えるうえで、実際何をしたらいけないのか?
今回は、できれは避けて欲しいという生活習慣について書いていけたらと思います。

 

PMSが悪化するNG習慣 食事編

 暴食や早食い、短時間での食事

PMS期間中から猛烈に食欲がわいてくる方もいらっしゃるかもしれませんが、この欲に任せての暴食は避けてください。またどか食い・早食いも危険です

こういった食べ方をすると、急激に血糖値が上がった後、体内の血糖値が急降下します。この時に再度食欲が増したり、イライラの症状が一気に襲ってきたりします。ですので、短時間で一気に糖を摂取することは避けたほうが身のため。暴食によって、もっと激しいイライラが襲ってくる可能性があります。

ちなみに、Instagramなどで、生理前に糖の摂取を減らす・又は完全に断つ料理メニューが多く見られるのも、こういった理由に基づいています。

 対策
・食事を摂る時は、ゆっくりとよく噛んで食べる。
・食事の回数を増やし、同じ量をもっと小分けして食べてもみる
・おやつにはナッツやチーズ・ヨーグルトなど腹持ちが良くおすすめ。
・副菜→主菜→ご飯の順で食べる

 カフェインの摂取

毎日コーヒーを飲む人がたくさんいらっしゃると思います。私も仕事中飲んだりしますので、1日に平均3杯程度飲んでいます。
ですが、PMSの症状が出る方は、期間中はカフェインの摂取を避けてください

カフェインは体にとって刺激物ですので情緒不安定になってしまいます
栄養ドリンクなどにも含まれることが多いので、お仕事を頑張ろうとしてがぶ飲みしないよう気をつけてください。

 対策
・飲み物をハーブティーに変える
・デカフェのものを選ぶ

 塩分・アルコールの過剰摂取

PMS期間中はかなり水分を溜め込みやすい状態で、浮腫みがひどい傾向にあります。それ以上水分を溜め込まないよう、塩分とアルコールは可能な限り控えましょう

特に自炊ではなく、外食や買い食いが多い人は注意です。知らず知らずのうちに大量の塩分をとっている可能性があります。
料理を食べてみてしょっぱいと感じたときは、既にかなりの塩分量を摂取しているかもしれません。PMS期間中は特に気を遣いたいですね。

 対策
・自炊を心がける(既成品ソースではなく、自分で味付けしてみましょう)
・摂ってしまった場合は水分排出を促す食事を(後日、具体的な内容UPします)

 朝食を抜く

いつも忙しいので朝食は食べずに仕事へ向かいます、なんてこともよく聞きますが、これはPMSを悪化させてしまいます。

朝食を抜くとイライラしたり、眠気を感じたりしてしまいますし、お昼にどか食いをすることで血糖値が急上昇します。更にイライラが増し、自分のコントロールが効かなくなってしまうので、きちんと1日3食食べることを心がけましょう。

 対策
・朝ごはんを習慣づける
・前日に翌日朝すぐたべられるよう準備しておく

 

PMSが悪化するNG習慣  姿勢編

 同じ姿勢を続ける

PMS期間中、浮腫みがひどいという人も多いと思います。女性は男性に比べ筋肉量が少ないので、もともと浮腫みやすい傾向にあります。さらに、PMS中は体が水分を溜め込もうとしているので、場合によっては、浮腫みでムズムズして夜は眠れない時もあります。

同じ姿勢を続けることが多い人は、体液が滞っていますので、日々のストレッチで流してあげることが必要です

 対策
・寝起きのストレッチ
・お風呂上がりのストレッチ

 

PMSが悪化するNG習慣  休息編

 シャワーで入浴を済ませる

私もやってしまいがちなのですが、シャワーだけの入浴では体内の血液を巡らせることができないだけでなくリラックス効果も期待できません。

また、人は体温が下がるときスムーズに眠りにつくことができます。十分に体温が上がりきらないシャワーでは睡眠の質も落ちてしまいます。

 対策
・37~40度程度のぬるめのお湯にゆっくりと浸かる
・休息を兼ねて温泉やスーパー銭湯へ出かけてみる

 寝る時間が不規則・短い

「毎日規則正しい生活リズムを目指しましょう」というのは、恐らく小学校の頃から耳にタコができるくらい言われてきたのではないかと思いますが、大人になっても目指すところは変わりませんね。

特に、睡眠の質は日中のパフォーマンスに大きく影響を与えます。体に一定の生活リズムを染み込ませることで、自然と体のON・OFFのサイクルが出来ていきます。
毎日同じ時間に寝て、同じ時間に起きる、基本的なことから積み重ねていく必要があります。

 対策
・毎日同じ時間に起床・就寝を心がける
・7時間睡眠を目標に時間を設定する

 

PMSが悪化するNG習慣  番外

 喫煙

残念ながら、喫煙する女性はしない女性よりもPMSを抱える女性が多く、症状も重いと言われています。これは喫煙により血行が悪くなり、ホルモンバランスが崩れるといった理由が挙げられます。

今後、妊娠や出産などを控えている人は特に、喫煙していることのデメリットが多くなりますので、できる限り禁煙を目指しましょう。

 対策
・喫煙をしない
・喫煙可の場所へいかない(受動喫煙でも影響があるため)

 

PMSはもともとの性格や体質に結びついている面もありますが、症状は自分の工夫次第で軽くすることができます。

大切なご自身の体はあなたのライフスタイルで形作られていきます。
ちょっとした心がけや思いやりを積み重ねて、いつでもあなたらしくいられるよう私達も願っています。

 

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