ヨガでホルモンバランスと自律神経を整えよう

女性ホルモンについて

あなたはヨガをやったことがありますか?
「私は体が硬いから…」と、避けている方も多いかもしれません。

そんなヨガですが、無理なく運動できるだけでなく、ホルモンバランスや自律神経を整える効果があるんです。

なぜ、ヨガでホルモンバランスと自律神経は整うのでしょうか。
今回は、女性ホルモンに効くヨガポーズやヨガ嬉しい効果を解説します。

 

ヨガでホルモンバランスが整う理由

「鼻から息を吸って口から吐く」 腹式呼吸を行いながら、じっくり体のバランスを整えていくことができるヨガ。

ヨガを行うことで見られる効果は3つあります。

  • 背骨のゆがみを改善する
  • 骨盤のゆがみを改善する
  • 深呼吸を行うことでリラックスできる

ゆがみを整えるメリット

背骨や骨盤のゆがみが整えられるということは、そこを走る神経や大きな血管の働きを整えることにもなります。

  • 自律神経が整う
  • ホルモン分泌の司令塔である、視床下部や脳下垂体の働きが整う
  • 血流が良くなる

ゆがみを整えることで、こういった体に嬉しい3つの効果が現れます。

腹式呼吸のメリット

そして、ヨガの呼吸法である腹式呼吸には3つのメリットがあるんです。

  • 自律神経を整えて、リラックスできる副交感神経を優位にする
  • 内臓の機能向上させる
  • 精神を安定させる「幸せホルモン」セロトニンを分泌する

このように身体的なストレスだけではなく、精神的なストレスも解消してくれます。

他にも、肩こりや腰痛、内臓の活性化や血流の改善、そして体幹やインナーマッスルが鍛えられるのでダイエット効果もあるんです。
嬉しいことだらけですね。

 

ホルモンバランスが乱れると起こる症状

PMSに悩む女性にとって、ホルモンバランスの乱れによって起こる様々な症状は苦痛ですよね。

あなたはどれくらい当てはまりますか?

  • 頭痛
  • 肩こり
  • 疲れやすい
  • イライラや不安感
  • 不眠
  • 顔のほてり感
  • 手足の冷え

ホルモンバランスを乱すとこれらの症状が見られ、身体的にも精神的にもストレスを感じるようになります。
ヨガを行うことで、体や心が感じるストレスを和らげていきましょう。

 

PMSに悩む女性におすすめのヨガポーズ6選

それでは、ホルモンバランスを整える効果があるポーズを6つ、方法と効果をご紹介します。

どのポーズも、腹式呼吸を意識して行ってください
ポーズを取り始めるときに鼻から息を吸って、ポーズが取れたら口から息を吐いてください。
3呼吸繰り返したら、元の姿勢に戻ってください。

 合せきのポーズ

骨盤周囲の筋肉をほぐし、血流が改善されるとともに月経不順を整えます。
腰痛や足の引き締めにも効果があります。

〈方法〉
1. 床に座り、両膝を曲げて股関節を開きます。
2. 両足裏をつけてつま先を持って、背筋を伸ばします。
3. 両腕を伸ばし、両肩甲骨をくっつけるように胸を開いて、下腹に力を入れてみましょう。このとき、股を開けるように意識してください。

 スフィンクスのポーズ

背筋のゆがみを整え、背筋の筋力を強化します。
内臓の働きを活性化して便秘を解消し、お腹やお尻を引き締めます。

〈方法〉
1. うつ伏せになり、両手両足を肩幅と腰幅に広げてまっすぐ伸ばします。
2. お尻を締めるように下腹部に力を入れて上半身を起こし、足の甲が浮かないようにしましょう。
3. 腰が反らないように注意をし、余裕があれば肩下で両肘をついて胸を開きましょう。

 橋のポーズ

背筋を反らすことで、背骨を緩めます。
さらに腰を上げることで、下半身の血液を上半身に流します。

月経不順や生理痛、精神面に効果があります。

〈方法〉
1. 仰向けになり、両膝を立てて腰幅に広げます。
2. 両腕は体に沿わすように伸ばし、手のひらを床につけてください。
3. 両足裏にしっかりと力を入れて、腰と背中を上げます。肩は床につけたまま、膝は肩から遠ざけるように意識しましょう。

 月のポーズ

血液の循環を改善するとともに、内臓の働きや自律神経のバランスを整えます。肩こりや腰痛を改善します。

〈方法〉
1. 両足をそろえ、肩の力を抜いて立ちます。
2. 両手を合わせて伸ばし、頭の上に引き上げます。
3. 上半身を片側に傾けましょう。

 三日月のポーズ

骨盤のゆがみを整え、生理痛や血液の循環を改善します。
下半身や背中を引き締めます。

〈方法〉
1. 右足を前に出して膝を曲げ、左足は後ろに伸ばします。
2.両手を伸ばして、胸を開くように頭の上に引き上げます。

 花輪のポーズ

背筋のゆがみを整え、骨盤底筋群を鍛えます。
生理痛や血液の循環を改善し、腹部を引き締めます。

〈方法〉
1. 腰幅に足を広げて立ちます。
2. 足先を外側に向けた状態で、背筋を伸ばしたまましゃがみ込みます。
3. 両手を合わせて両肘をふくらはぎに当てるようにし、足を押すようにしましょう。

 

簡単なヨガでPMSを解消しましょう

手軽にホルモンバランスを整えられること、肩こりや腰痛など身体的ストレスを解消できること、身体を鍛えることができることをお伝えしました。

ヨガマットがあれば、あとはあなたの「やってみよう」という気持ちがあれば大丈夫。
身体が硬いからできない、なんてことはありません。

できるポーズから少しずつ実践して、ホルモンバランスを整えてみましょう。

 

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