人間の集中力は10秒持たない!?焦らず、休息も大切にしましょう。

マインドケア(PMSで悩むあなたへ)

PMSになると、集中力が低下して物事がなかなか進まず、イライラする事ってありませんか?
では実際のところ、 普段の生活における人間の集中力はどのくらい続くものなのでしょう。

もしかしたら、PMSのせいで…と悩んでいる集中力のなさは、ごく普通のことなのかもしれませんよ。
今回は、一般的な人間の集中力についてお話したいと思います。

 

人間の集中力について

PMSや生理の時は特に、「どうして自分は、集中して仕事や家事ができないのだろう・・・」と、他の人を見て感じることがありますよね。
自分だけが集中力が続かない気がすると、つい焦ってしまったり落ち込んでしまったりするのは当然のことです。

ではまず、人間の集中力がどの程度続くのかを見てみましょう。

実は、なんと「8秒」しかない

2015年にマクロソフト社が「人間の集中力はどのくらい持続するのか」を調査したことがあるのですが、なんと人間の真の集中力は8秒しかないという結果がでました。

たったの8秒です。
金魚の集中力は9秒あるそうなので、人間は1秒、金魚よりも集中力にかけるということです。

ベストな集中力を発揮するには?

人が本当に集中できる時間、たった8秒で何かのアクションを起こすことは難しいものです。しかし、家事や仕事などを進めるうえでそうはうまくいきません。

そこで、真の集中力という観点を外し、人間の一般的な集中力について、少し考えてみましょう。

 時間を区切る

なんでも、人が仕事や家事などを集中して行おうと思ったときに持続できる集中力は、15分・45分・90分と一定の区切りがあるようです。

15分・45分・90分の中で、最も集中力を発揮するのは15分です。で
も15分で全てを終わらせる事ができる家事や仕事なんて、なかなかありませんよね。

人がベストな形で集中力を発揮するために、実行しやすい方法をまとめてみました。

 気が散りそうなものを避けておく

何かに集中しようと思っていたのに、ついスマホをみてしまったなんて経験がある人も多いのではないでしょうか?
人が何かを集中して行うためには、環境を整えることが大切です。

ベストな状態の集中力を発揮したいときには、仕事や勉強・家事などで何かを集中して行う際には、自分が気の散る原因になるものを目のつく範囲から遠ざけるようにしてみてください。

 終わりの時間を定めてから作業を開始する

集中して作業を行う際に、作業の終わり時間を決めてから開始するようにしてみましょう。
作業の終わり時間を決めてあれば、時間内に片づけようという気持ちが自然と働き作業効率もアップします。

反対に、終わりの見えない作業となると、精神的にも疲れてしまい、肝心な集中力も発揮できずにダラダラとした作業になってしまうことはありませんか?

人は長時間、集中力を持続することが難しいのです。
どんなに持続しても連続90分が最長の目安であることを念頭に、仕事や家事などの時間配分を組むとよさそうですね。

 

体と心の健康が集中力につながる

人が集中して何かを行おうとする時、必要なことは体と心が元気であること。
体調が悪い時には、どんなに頑張って物事を行おうとしても痛みのある部位があると、集中できません。

体の健康はもちろんのこと、心にも悩みや不安などを抱えていると、気づけば気を取られてしまい、結果的に集中できない状態となってしまいます。

集中力には休息が不可欠です

人が集中力を発揮するために必要なことは、きちんと休息をとることです。
体も心も元気な人であっても、休息なしで発揮できる集中力には限界があります。

人が集中した状態で作業を続けるためには、集中と休憩を組み合わせて行うことが必要です。

休息時間には、トイレに行ってみたり、外に出て新鮮な空気を吸ってみたり、目をじっと閉じて過ごすと次の作業も集中して行うことができます。
休憩時間にスマホなどを触るなどもせず、頭を使うことは行わないことが大切です。

十分な睡眠と適度な運動を心がける

人の体は十分な睡眠がとれていないと、日常生活に支障が出てしまいます。
特に睡眠時間が6時間未満の場合、二日酔いに似た状態になり正常に機能できなくなるので、できるだけ6時間以上の睡眠を確保できるように心がけたいですね。

睡眠のほかにも、運動や体を動かすことを心がけると体の血行を改善することにつながります。
特別に運動する時間をとれない人は、通勤や買い物の時に散歩を兼ねてウェーキングをする、自宅でリラックスしているときにヨガや体操をしてみるなどでも効果があります。

 

焦らず慌てず自分のペースを大切に

PMSの症状などがあると、体や心の不調から集中力も低下してしまいがちです。自分の集中力のなさに不安に感じてしまう人もいることでしょう。

でも考えてみてください。どんな人でも、集中力は長くても90分しか持続できないのです。
人と比べず、自分は自分と考えて焦らず慌てずに過ごす気持ちがPMSの改善と集中力のアップにつながりますので、

人は人、自分は自分と考えて自分のペースを守るようにしてみてはいかがでしょうか。

 

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